2/2の鶯谷の深夜コケッツショーを終え(とてもセンセーショナルで楽しいイベントでした。感動しました。また酸化したい。)、帰宅したのは2/3の朝6痔。
帰宅後そのままベットに「パタリンコ!!!!」と就寝し、目を醒ましてから、ふと窓から外を見ますと、わたくしのお家(関東平野の真ん中らへん)からの眺めはまさに雪まみれ!あたり一面 白銀の世界となっておりました。
この日は楽しみにしていたチルチル座の旗揚げ公演。『冬のおわりのおもちゃ箱』を鑑賞するためにセコセコと準備をして新宿のプーク人形劇場まで足を運びました。
チルチル座には裏方としてデリシャのスタッフさんとしておなじみのヴーコの姉御さんも参加していて、ヴーコの姉御さんからお話をたくさん伺っていたので興味が湧いていたのです。
新宿までの道のりはおおよそ1時間半。
会場までの道のりはそれはとてもとても寒くて体の芯からハートの奥まで凍えてしまいました。 てぶくろを持参しなかった自分を責めつづけていましたから、 会場に入るまでの僕はそれはとてもとても 目ツキが悪かったかも知れませんぞ! 僕がてぶくろを持ってこなかっただけで僕と目があったときに不快な思いをされた新宿の皆さん。 本当にすみません。自分のふがいなさに腹を立ててたンス。今度あったら一声かけてください。ラーメン二郎をおごります。一緒にラーメン二郎を食べよう!ニンニク増し増しでッ!
そのような状態で「サブイ~」と声を漏らしながら氷男状態で会場を入りをしたワタクシではありましたが、観客席に着座した瞬間。 なんとも素敵なBGMが流れているではありませぬか! ワタクシ一瞬で心を奪われました。
なんとまぁ、、ジャクソン5の「I Want You Back(邦題:帰ってきて欲しいの)」やらスライ&ファミリーストーンのアルバム「暴動」に収録されていた「Runni'n Away」やらわたしの青春時代を思い出すファンキーサウンドが何ともカワイらしいリコーダーアレンジで流れているではありませぬか!!!耳触りもとても心地よく、会場の雰囲気にもピッタシカンカンであります。
開演までこのほんわかBGMに聴き入っておりましたので、凍えていましたココロも身体も次第に解凍され、既に全身ホックホックのホヌヌチ状態でありました。
そしてとうとう チルチル座旗揚げ公演 『冬のおわりのおもちゃ箱』 開演で御座います。
素敵なこまどり三人娘が登場。ピアノの演奏に合わせ素敵な歌と朗読の披露でありました。
初っ端。キャンディーズの『その気にさせないで』をこまどり三人娘が披露。 この段階でワタクシ、 その世界感に引き込まれたのですが、自分の中で即座にフラッシュバックしたのは世を忍ぶ仮の姿だった小学校時代の給食の時間の記憶でした。 「おはなしでてこい」という給食の時間に毎日流れていたラジオ番組と小学校時代にとても仲がよかったけど中学生になり、突然登校拒否になってしまった友達のこと。 あの時、何をしても彼を救えなくて、登校拒否になった彼のことを結局諦めてしまった自分。「他人事」という言葉の意味を理解した記憶。 自分を責めてもしょうがないとすんなり諦めてしまった記憶。それが大人だと勘違いしていたことに気付いた15の夜。
「彼、就職とかしたのかなぁ?」と約10年振りの淡い感傷に浸りながらも、劇を楽しんでおりました。
朗読・歌の他には先ほどのBGMのようなリコーダーアンサンブルの披露もあり、東京ポルチカ歌劇団によるそれはそれは素敵なショーあり、人形劇ありと終演までにはお腹パンパンのいっぱいになりやした。
何ともカラダもココロもまっ赤っ赤にポカポカと暖まりました。家路に着くワタクシの顔は仏様の如し笑顔だったと思います。ありがとうチルチル座!おいら狼だす!ガオー。
終演後こまどりさんたちとパシャリンコ。ちるこさん始め、皆さんとてもいい人でした。もう冬もおわり春が来ますね。ありがとう。
※会場BGMとして利用していたリコーダー曲集は東京ポルチカ歌劇団のベースのイマムラさんが製作されたとの事でした!非常にベリーグットでござるので今度買おう!