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2008年3月

楽器いろいろ(おいら編)其ノ弐

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写真は先日の デリシャ●カーニバル とびだせ!人間 第16回目【お座敷の回】で投入された我輩の太鼓セット。
日本が世界に誇るYAMADAドラム社という静岡県のうなぎで有名なH名湖のお膝元であるH松市に存在するメーカーのドラムセットを、お座敷の回ということで一部抜粋してセッティング。

バスドラは18インチと一般のドラムセットのものよりコンパクツで、あの忠兵衛どんして、「それ(バスドラは)抜ける音するね。」言わしめた代物である。
このYAMADAのドラムセットは約5年程前に、静岡県の某市にあるYAMADAドラム社にて、当時我輩が激しく憧れていた大坂昌彦氏という日本が世界に誇るスペシャルなJAZZドラマーのセットをそのまんまパロってオーダーして作ってもらったというのは我輩と読者のみんなとの秘密じゃ。
ちなみにファーストアルバム「それいけ!ハレンチ!スットンキョ!」は画像のYAMADAドラムのフルセットでプレイしているのじゃ。メイプル材で小口径のためポコスコとまろやか・軽快でジャジーなサウンドが特徴的じゃ。

この日は画像ではわかりにくいのじゃが、セット左側に適当な背もたれつきイスをセッティングし、イスの上に竹部ちゃんに借りた浅草産の木魚。そしてイスの下には左足にウッドブロックというカウベルのようなものを足で叩けるようにセッティングしているのじゃ。シンバルはスプラッシュシンバルが2枚。メーカー不詳品で昨年ゴミ捨て場で拾ったものと割れてしまい棄てられそうになっていたかわいそうなスプラッシュシンバルを友達に譲ってもらったものとで2枚じゃ。トライアングルはハイジさんに借りたのじゃ。
全体的に地球にやさしいセッティング。またお座敷で演奏できるとええなあ、、●◎○◎●◎○◎●

先日のお座敷の回はとても楽しかった。あしたから頑張ろうと感じた。がんばる。

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協力して成功する事の素晴らしさについて

Kitaro_boroi03 あれはまだ世を忍ぶ中学生時代。

当時近所のエロ大将として君臨していたわたしは、森の中でシナシナに萎れたエロ本を見つけてきてはそれをドライヤーで丁寧に乾かし、純朴な小学生に一冊200円で無理矢理売りつけるという、

【悪徳エロ本ブローカー】でちんまりと小遣い稼ぎをしていた。当時エロボーイの間で流行っていた『南国アイスホッケー部』というマンガを全巻揃えたかったからである。
しかしその画期的な商売も長続きはしなかった。

◎●◎○◎●◎●○●◎●○

わたしの成功の噂は瞬く間に校舎を駆け巡り、すぐにわたしのビジネスモデルを模造した【悪徳エロ本ブローカー集団】が登場したのだ。わたしは仕入れ⇒製造⇒流通⇒販売まで全部一人でやっていたのだが、彼らはその工程を組織で行うことによって作業の効率化を図ったり、「アップル通信5冊セット500円」などセット販売等の手法も功を奏し、あっという間にかなりの収入を得たのである。しかも彼らの顧客は小学生のみではなく同年代や年上の高校生と幅を利かせていた。

もはやこの商売、わたしの完敗であった。うなだれるわたしにむかってその【悪徳エロ本ブローカー集団】のリーダーのカズは

うぬぼれは大きく膨らんだふうせん。針でさせば一瞬で消えてなくなる

と謎の一言を吐き捨て去っていった。なんだか胸が苦しさ・悔しさでいっぱいになったわたしだったが、数年後にその謎の一言が漫画キン肉マンの劇中に登場するラーメンマンのキメセリフだと知って少々残念な気持ちになった。
この経験でわたしは集団行動の強さを知った。毛利元就の『三本の矢の訓え※注1』の意味がよくわかった。ビバ!エロ本。 

◎●◎○◎●◎●○●◎●○

※注1 『三本の矢の訓え』
⇒ある日、元就は三人の息子(隆元・元春・隆景)を枕元に呼び寄せ、1本の矢を折るよう命じた。息子たちが難なくこれを折ると、次は3本の矢束を折るよう命じたが、息子たちは誰も折ることができなかった。元就は一本では脆い矢も束になれば頑丈になるということを示し、三兄弟の結束を強く訴えかけた…というもの。これが有名な「三本の矢」のエピソードである。また、三子教訓状などを通じ、元就が生前から一族の結束を繰り返し息子たちに説いていたことは事実である。この故事はJリーグ・サンフレッチェ広島のチーム名(サン=日本語の「三」、フレッチェ=イタリア語の「矢」の複数形・frecce)の由来でもある。
「協力すれば一人の時より大丈夫さ!」という意味合いで古い人がよく使う。

Rasyoku

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マゼラン星から来たBill Evans

Photo ←この素敵なジャケッツ。 Bill Evansというピアニストの【At The Montreux Jazz Festival】というレコード。JAZZファンの人間にはもはや「好きな食べ物は寿司」というくらいベタベタな音源かもしれないですが、おいどんはこのアルバムが今でも大好き。

この名盤。録音されたのはなんと1968年の6/15ということで今年でなんと録音40周年なんです。

○●◎●○●◎○●◎

譚ピーのゲロゲロ豆知識のコーナァ◆

Photo_4 ←ビル・エヴァンス(サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードより)

ちなみにビルエヴァンスが1968年の6/15にこの名演を行った翌日の6/16にはウルトラセブンの第37話。登場するヒロインの悲劇的ストーリーで傑作エピソードとして記憶に刻み込まれた「盗まれたウルトラ・アイ ~マゼラン星人マヤ登場~」が放送されている。(初演)

是非ともあなたがこのレコードを次回聴くときは『あ、、この強烈なトリオのインタープレイの翌日にはウルトラセブン第37話「盗まれたウルトラ・アイ ~マゼラン星人マヤ登場~」が放送されたんだ!』ということを考えながら聴いてほしい。インタープレイの奥にモロボシ・ダンにウルトラアイを返し煙になったマヤちゃんが見えるはず!!!

○●◎●○●◎○●◎

ビルエヴァンスはスコット・ラファロ(ba)とポール・モチアン(Drs)のトリオが有名ですが、このレコードに関してはスコット・ラファロは既に1961年に死去しており、参加メンバーは当時のレギュラーべーシストのエディゴメスにドラムはジャックディジョネットとのトリオ。エディゴメスは太鼓人間ならみんな大好き。【The Gadd Gang】のご機嫌なプレイを聞いていたので、当時キッズだった僕が初めてこのレコードを聴いたときに「ゴメス速ッ!!!」とビックリした記憶があります。とにかく素晴らしいこのレコード。ドラムキッズなら一度はあこがれるジャックディジョネットのような羽を伸ばした前衛的なインタープレイに憧れて、このレコードを始めて聴いた翌日にはJAZZが好きなピアノ君。そしてベース君を「セッションしようぜ」と呼んできて。「今日はサケバラじゃなくてナーディスをやろうぜ!!」とこのレコードに入っているナーディスをセッションしインタープレイを追求したもんです。しかしどうあがいてもタイム感があやふやなおいどんがこの曲をやってもパタパタしちゃってこのレコードのようにクールにはならないのだよなぁ~。グフー!!!しかしほんとにコレが40年前の録音とは!今聞いてもとても新鮮でいいのか悪いのか懐かしい感じがまったくしない。ゲロゲロにカッコいい。

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←マゼラン星人たち

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ハヌマーンの嘲笑

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パクチー!この前ビデオレンタル屋で「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」を発見した。ビデオレンタル屋で「デスファイル」とこの「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」を発見すると非常に興奮する。ンフー!ンフー!!!!

 「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」は日本とタイの共作でチャイヨープロダクションというタイの特撮プロダクションの代表作。その後めんどくさいことになるが、この「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」はなぜか意外とまだレンタルビデオ屋にあるんですよね

「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」を始めて見たのは世をしのぶ仮の幼稚園児時代。幼心にして「うわぁーパクチーやわぁ」と思いました。特に後半のウルトラマンたちと怪獣と戦うシーンでウルトラマンたちが怪獣をボッコボコにして最後に怪獣のツラの皮を剥ぐという強烈なシーンは忘れられません。

是非とも日本語盤のDVDを発売してほしいですタイ!

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哀愁のヘッドロココ

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図書館に行く用事があったので道にお金が落ちていないかウロウロと足元をチェックしつつ道を歩いていると、、、、

『どっかんコ!!!!!』

という衝撃で僕は恰幅の良いおじ様と勢いよくぶつかってしまった。勢いあまってそのおじ様に『ばったんコ!!』とシリモチをつかせてしまったのである。おいどんが足元ばっかり見ていたせいだ。このような凡ミスを欧米ではケアレスミスという。

「ス!ス!ス!すみません!!!」と僕は即座におじ様にお詫び申し上げた。おじさんは笑顔で「ええんだよ」と一言仰って、おしりをポンポンしてその場を立ち去った。

「なんたるスケールのおおきいおじさんなんだろう」と関心しつつ、おじ様のうしろ姿が夕日に吸い込まれる様を確認し「ふぅー」とひと呼吸ついて、「いざ図書館に!!」と決心したその矢先、ふと足元を見るとあのおじ様のものと思われる財布が落ちているではありませんか!!

僕は財布を拾ってスグおじさんを追いかけました。いわゆる『ダッシュ』というやつです。追いかけつつも「ちらリンコ!」とおじさんの二つ折りの財布を眺めると、なんともとんでもない枚数のお札がたくさん入っていることを確認できました。

⇒→⇒→⇒→⇒→⇒→

●○◎○●○◎○●○◎○●○◎○●

道に落ちているお金を毎日チェックしている僕はおじ様に財布を必ず届けたいが実際はこのお金は欲しいのだぜ、ちょいと抜いてもバレないのではなかろうか?という下衆な感情がヒョイヒョイと芽生えた。過去の自身の経験を申し上げますと人間は欲望に正直なほうが結局エエということを小学校の時の全校朝会で校長先生がいっていたのを思い出した。ぼくは全校朝会が大嫌いだったがこの話だけはなぜか覚えていて要約すると校長先生は戦争の時に死んでいった同級生のことを考えると自分は彼らの分も生きていていくぞ。正直に生きて後悔のない人生を送るぞ、生きていて本当によかったといった内容の話をしていたのだ。戦争の話を全校朝会でするということはやはり季節は夏だ。夏休み直前だったということもあり蝉の大合唱が響く太陽ギラギラのグラウンドで朝会というのは熱中症で倒れてしまう生徒も多くその日も何名か倒れてしまった生徒がいた。倒れてしまった生徒の中にはぼくの友達もいて彼の名前はA君といった。A君の家にはたくさんコミックボンボンがあってぼくはA君の家でおやつを食べながらコミックボンボンを読むという行為が大好きだった。A君は中学校の時に疎遠になってしまったが成人した今ならぼくはA君に謝ることができるだろう「ごめんよA君。あの時無くなってしまった君のヘッドロココは僕が盗んだんだ!!!」読者の皆様はヘッドロココをご存知だろうか?あの有名な「ビックリマンシール」の「ヘッド」という部類の一種で当時のキッズたちでヘッドロココを所有しているというのは現代における「オレ様は独身だよ!ウヘヘ。でも金はあるから中目黒の3LDKのマンション買っちゃったし車はアルファロメオにのっているんだぜ」と同等のステータスなのである。僕はそのA君のヘッドロココを盗んだ。でもA君のヘッドロココが無くなってしまい大問題になってしまったので、「僕だってヘッドロココ持っているんだぜ」と公言すると絶対にみんなに疑われるのでヘッドロココは結局自分の部屋のベットと壁の隙間にすてた。5年後くらいの大掃除でヘッドロココはホコリまみれで出てきたがいやな思い出なのですてた。結局は人様のものを敬うがうえ、盗んだところで結局は後悔の念にかられるのだからたとえ欲望むき出しでお金が欲しいとしても、ここでおじ様の財布からお金をヒョロッと抜くと後々後悔するでぇ自分!窃盗はあかんねんで!でもネコババはまた思想・概念・臭いがまた窃盗とは違う。線引きが難しいですよ神様。ああゲロゲロゲロゲロ

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、、、、、、、と脳がゲロゲロゲロゲロ運動しているうちにハァハァしつつ無事におじさんに財布を渡せました。

「ありがとう」とおじさんは僕にいってくれました。

「ありがとう」ってエエ

ありがとう雲!ありがとう空気!ありがとう大地!ありがとう草木!ありがとうウンチ!

ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲェェェェェー!!

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【きのこーず】レポート

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2月26日(火曜日) 巷で大評判の【きのこーず】を中野で目撃した。

【きのこーず】とは唄・鍵盤のゴットネエちゃんこと『エリンギ』と唄・カスタネットの茶目っ気娘の『えのき』そして「僕、いつもしいたげられてるしいたけです」となんとも泣ける自己紹介をしていたネガティブお兄さん『しいたけ』の3人からなるフォークグループだ。

きのこーずの3人による、往年のフォークソングの名曲あり至極のオリジナルソングありとスパイスの効いた選曲。そしてなんともユルい3人のMCタイムにおける心温まるトークは前評判で耳に入っていて心持ち予習はしていたものの実際のきのこーずは予想以上で、初体験の私が言うと熱心なファンの方は心外に感じるかもしれないが、きのこーずの3人の唄と演奏はその日も中野に幸せいっぱいの胞子を飛ばしていた。間違いないと思う。

しいたけによるオリジナルソング【涙枯れても】のギター弾き語りの場面では私の後ろの席からすすり泣く声が聞こえた。ライブ終了後、私は早速彼に話を伺った。彼は中野区で新聞配達やコンビニバイトで生計を立てるA元さんという40代半ばの男性だった。「私、本当に今日きのこーずのライブを見れて幸せでした。実は最近いいことがなくて、本当に死のうと考えていたんです。」A元さんは体を小刻みに震わせながら興奮気味に私に語った。

私は突然の告白に戸惑いはしたものの、そのような状況下にA元さんが「なぜ今日ライブ会場に足を運んだのか?なぜきのこーずなのか?」ともう少々詳細を伺いたく、詳しく感想を聞いてみた。

「たまたま道を歩いていたら、僕の大好きな由紀さおりの『手紙』という曲が聞こえたのでお店に入りました。唄っていたのは由紀さおりではなく、えのきさんだったんですね。すぐに帰るつもりだったんですけど、この『手紙』のえのきさんの唄のトーンがやけに切なかったんです。それで興味をひかれまして、『もう少し、あと一曲だけ聞いたら帰ろう。』と思っていると流暢なMCが始まりまして、その後に しいたけさん『涙枯れても』が始まりました。しいたけさんの唄を聞いているうちにふと過去に立ち上げた事業に失敗してしまった挙句、多額の借金を抱えてしまい、家を逃げるように飛び出した前妻と娘のことを思い出してしまったのです。もう15年も前の話です。しいたけさんの唄は自然とこみ上げるものがありまして。気が付いたら涙が出ていたんです。しいたけさんの後にはエリンギさんが唄う中島みゆきの『化粧』が始まりまして、もう頭の中は前妻と娘のことでいっぱいになってしまいました。気付いたら私はきのこーずの虜になっていて、あっという間にライブは終わっていたんです。今日帰ったら早速15年ぶりに前妻と娘に連絡を取ってみようと思います。特に、前妻とヨリを戻してまた一緒に住みたいという訳では無いんですよ。ただ一言だけ、『お父さん生きてるよ』と、、ただ一言だけ伝えたいのです。」

そう言い残し、店を後にしたA元さんの背中からは迷いは消えていた。A元さんはもっと先の未来を向いて歩くことができるようになったのだろう。A元さんの背中に張り付いていた「罪」という名のレッテルはきのこーずの幸せの胞子と共に空に舞ったのだ。A元さんの希望が叶うことを切に願う

今日もまた『きのこーず』の胞子に翻弄された人間が夜の街へと帰っていく。

(取材/文:ピー譚・セイドリック4世)

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日輪の輝き●の如し

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なんにもない!困った!

僕にはなんにもない!残ってない!

ただのゲロゲロ野郎なのだ!!

【特技:下敷き回し】

A4サイズまでなら君の前でもグルグル回せるよ!

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